サスティな家に住むサスティナママ
こんにちは、広報の大村です。
早いもので6月も残り少しとなり、1年も半分が過ぎようとしています。
日中は夏が近づいていることを感じる暑さですが、朝晩まだ少し肌寒いマキノでは、気持ちの良い朝を過ごすことができています。
今回はサスティな家に住むサスティナママについてお話したいと思います。
みなさまサスティナブルという言葉は聞いたことがありますか?
「サスティナブル(Sustainable)」とは直訳すると「持続可能な」という意味です。
環境問題を解決する家
家族の笑顔が続く家
長持ちする家
そんな想いが込められた家のことをサスティな家といいます。
青谷建築工房では、先代の想いとともに受け継いだ「永代つづく家守り企業」として、何十年も、世代を超えて快適に暮らせる家づくりをしてきました。
持続可能な「サスティな家」をお客様に提案することで、結果として、地球やオーナー様、私たち青谷建築工房のサスティアビリティーに繋がっているのだと感じています。
《誰の中にもサスティナママがいる》
突然ですがサスティナママという言葉をご存知でしょうか?
サイズアウトした子供服をママ友と交換し合ったり
ゴミの分別をていねいにしたり
水を出しっぱなしにしなかったり
生活を回しているママたちにはそんなマインドが根付いています。
そんな環境問題に関心があり、無理せず家計をやりくりするおしゃれママを
サスティナママと言います。
サスティなママたちの共通のキーワードは「無理しない」
そう、サスティナブルの文字通り、無理せず続けられることが大事なのです。
一過性の流行りではなく、持続的に生活の一部として取り組んでいます。
大量生産、大量消費の時代になってきた陰で、
安い買い物をするとその影で劣悪な労働環境で働いている人の顔が浮かんできます。
安いものが悪いというわけではありませんが、
安いものにはどこかで誰かが犠牲を強いられているに違いない。
そういった認識が生まれる時代になっています。
サスティナママは今、サスティな家に住み始めています。
普通に生活しているだけで環境に優しいエコな生活を送ることができるからです。
《青谷建築工房のサスティな家》
青谷建築工房では、地下5m、地中の安定した温度(約15℃)を家の中に取り入れた「地熱の家」を採用しています。
エアコンに頼らないで、身体にも自然にも優しい持続可能な家づくりをご提案しています。
サスティナママは服を買うときも、住宅購入と同じく
10年後20年後を見据えた買い方をします。
服をしまう時は広々としたウィークインクローゼットで
服の整理もしやすく無駄な出費を抑えています。
サスティナママは長く使える家具の魅力も知っています。
北欧家具のように長く使える良質な家具を生活に取り入れて子どもに受け継ぐ。
そのように、良いものを長く使うマインドがあります。
いかがでしょうか?
日々の生活を回すために家事をしているママたちは
サスティナママのマインドになっているのではないでしょうか?
次回はサスティナママとサスティな家についてお伝えできればと思います。