サスティナママのサスティな家
こんにちは、広報の大村です。
今回は引き続き、サスティな家のご紹介です。
サスティナママはどんなサスティな家で楽しく暮らしているのでしょうか。
〈サスティな家だからできるゆとりある暮らし〉
サスティナママが選ぶサスティな家は高性能住宅です。
高性能住宅と聞いて何が思い浮かびますか?
サスティナママが使うキッチン周りの高性能な設備?
それとも生活を楽にしてくれる最新家電でしょうか?
もちろん、それらもゆとりのある生活には大事ですが、
それ以上に重要なのが住宅の断熱性と気密性です。
高気密高断熱はサスティナブルに直結します。
どんなに高性能な家電を入れてもずっと使えるわけではありませんよね。
サスティナママは建物の性能をあげるだけではありません。
高気密高断熱の住宅に自然のチカラを活用できるパッシブデザインを取り入れます。
※パッシッブデザイン(Passive design)とは、建物をとりまく自然や環境がもっているエネルギー(日射・気候・風・雨水・地熱など)を上手に利用できるように建物を設計することで、エネルギー消費を抑え、快適な生活環境や室内環境をつくろうとする設計の考え方・設計手法です。
夏の陽射し、冬の陽射しを考え自然の恵を室内に取り入れることがサスティナブルにつながることに気づいています。
また、化石燃料はこれからますます値上がりしていきます。
身近なところでは、ガゾリンも値上がりし続けていますよね。
この先も化石燃料に頼っていては不安を抱えながら生活していかなければいけないのでサスティな家ではありません。
サスティナママは自宅で使うエネルギーを自給自足します。
太陽光パネルを上げて生活に必要な電力を自分でつくることで環境にも家計にも優しく持続可能な生活を送っています。
そのおかげでサスティナママは家族との時間も大事にすることができています。
快適な室内では家族も仲良く、みんなで食事を楽しんだり
夫婦でコーヒーを飲む時間ができ、みんなで趣味を楽しんだりしています。
無理をしないで地球に優しくすることで、自分にも家族にも優しくできるので
心のゆとりが生まれ、楽しく暮らすことができています。