皆さんこんにちは。
【滋賀県高島市のメタセコイア並木にある会社】青谷建築工房の大村です。
今回は、前回に引き続き「店舗付き住宅建設を成功させるための3つのコツ」【コツ２】をお伝えします。

店舗付き住宅とはどうゆうものなのかや【コツ１】については、前回のブログをご覧ください。
ぜひ最後までお読みいただき、理想の店舗付き住宅を建てて夢を実現しましょう！

《店舗付き住宅を成功に導く「3つのコツ」》

店舗付き住宅は、一般住宅とそれほど変わらないだろうと思っていると失敗してしまいます。
3つのコツをしっかり押さえて、理想の店舗付き住宅を具現化しましょう。

【コツ1】店舗付き住宅に慣れたハウスメーカーに依頼すること（今回）

【コツ2】設計を見極めること（2回目）

【コツ3】立地の適性を見極めること（3回目）

【コツ2】設計を見極める

店舗付き住宅成功のカギを握るのが「設計」です。
【コツ1】を実践して、店舗付き住宅のノウハウを持った企業を見つけられれば心配はいりませんが、店舗付き住宅の設計は一般住宅とは大きく異なるということを意識しておきましょう。

まず、店舗と住宅の入り口の動線を分けるのは基本ですが、敷地条件によって様々な分け方があります。

住宅部分については、プライバシーを守る工夫など、店舗向きの人通りの多い立地でも快適に暮らせるような設計をしてもらうことが必要です。
また、店舗部分は内外装のデザイン性が集客力に直結するだけでなく、働きやすく機能的であることも重要となります。
建物全体の外装デザインについても、店舗が目立つような仕上げや店舗と住宅を区分けする工夫が大切です。

住宅と店舗の配置は、上下に配置するパターンと縦割りで配置するパターンがあります。
1階が店舗で2階以上が住宅というように上下に配置するのが一般的ですが、敷地条件によっても最適な配置は変わります。

ご自身の希望をしっかりヒアリングした上で、業種や立地に応じた最適な設計プランを提案してくれるハウスメーカーを選ぶ 、ということを意識しましょう。

《まとめ》

これまで「店舗付き住宅建設を成功させるためのコツ１と２をお話しましたが、

少しずつご自身が夢を実現するために必要なステップが見えてきたでしょうか？

「自分のお店を開きたい！」そう少しでも思ってらっしゃる方はその想いをぜひお聞かせください。

お客様が思い描く理想の店舗付き住宅を一緒に具現化するサポートをさせていただきます！

青谷建築工房では、店舗付き住宅をはじめ、店舗リノベーションやテナント改装など
今ある店舗をより使い勝手良く、デザイン性を高めるお手伝いもさせていただけます。

弊社は、自社工場をリノベーションした【葉山珈琲メタセコイアGARDEN店】を手掛けております。

葉山珈琲でくつろぎながら、“青谷建築工房の家づくりを”ご体感いただければと思います。

2階では、個別相談会も随時受付中ですので、お気軽にご連絡ください。